旅の途中、下呂温泉でひと休み。そして高山のお気に入りへ

日々を楽しむ

前日は、岐阜で宿を当日予約。
「とりあえず寝る場所は確保できた」
という、旅としてはかなり大雑把なところで一日を終えました。

そして翌朝。
特に綿密な予定があるわけでもなく、今日も気の向くままに出発です。

まずは下呂温泉へ

旅の途中で立ち寄ったのは、下呂温泉。
せっかくここまで来たのだから、温泉くらい入っておきたい。
ということで、温泉へ。

昨日のホテルでは「まあ、寝られればいいか」と言っていたのに、今日は温泉でしっかり身体を癒やす。
旅というのは、このくらいの振り幅があってもいい。

温泉に浸かっていると、
「昨日のホテルも、これはこれで良かったんじゃないか」
と、急に寛大な気持ちになってきます。

人間、温泉に入るとだいたいのことを許せるようです。

高山へ向かう理由は、やっぱり「お気に入り」

下呂温泉を後にして、次に向かったのは高山。
高山には、以前から気に入っている陶芸店があります。

今回の旅も、実はここに立ち寄るのがちょっとした目的のひとつ。

観光地をあちこち巡る旅も楽しいのですが、
「また行きたい」
と思えるお気に入りの店を目指して走るのも、なかなかいいものです。

今回訪れたのは、小糸焼窯元。
建物も雰囲気があって、こういう店を見るとついつい足を止めてしまいます。

そして店内へ。
陶器を眺めながら、
「これ、いいな……」
「こっちもいいな……」と悩む。

こうなると、旅の荷物が増える可能性が一気に高まります。
車旅なので、その点だけは安心です。

……と言いながら、妻からすると、
「だから車だと危ないんだよね」
と思われているかもしれません。

今日の宿も、旅の勢いで高山を楽しんだあとは、さらに移動。
そして本日の宿は、インター近くのホテルへ。

旅もここまで来ると、宿選びもかなり現実的です。
「観光地のど真ん中じゃなくてもいい」
「インターに近ければ明日が楽」
「そして、できれば安いほうがいい」
このあたりが大人の旅の宿選び。

若い頃なら「雰囲気のいい宿!」となるところですが、50代になると、
翌朝の移動が楽かどうか。

これがかなり重要になってきます。

今回も、旅の途中で温泉に入り、お気に入りの陶芸店に立ち寄り、最後はインター近くのホテルへ。
観光名所を制覇するような旅ではありません。
でも、こういう旅が妙に楽しい。
予定を詰め込みすぎず、その日の気分で寄り道する。

そして、気に入った場所には何度でも行く。
50代の旅は、若い頃とは少し違って、

「全部見る」より「好きなものを見る」。
そんな旅でいいのかもしれません。

さて、明日はどこへ向かうのか。
……と言っても、まだ決まっていません。
いつものことですが。

<旅で立ち寄った場所>
下呂温泉 クアガーデン露天風呂
〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島894−2

小糸焼窯元
〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町1-136

ホテルパークイン 砺波インター
〒939-1363 富山県砺波市太郎丸 字堂島6613−1

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