金沢を出たら、あとは気の向くまま苗場、そしてこんにゃくで旅を締める

日々を楽しむ

金沢で妻と合流し、ロレックスではいつものように撃沈。
夜は片町で飲み、8番ラーメンまでしっかり食べ、翌朝は兼六園と美術館を散策。

かなり満足したところで、金沢を出発する。
ここから先は、特に綿密な予定はない。
旅も終盤になると、だんだんこうなる。

「どこ行く?」

「んー……」

「じゃあ、とりあえず行こうか」

この「とりあえず」が、旅の醍醐味なのか、ただの無計画なのかは、いまだに分からない。

普段なら「効率が悪い」と言われそうな行動も、旅ならなぜか許される。
むしろ、「せっかく来たんだから、ウロウロしよう」となる。

旅の計画性はどんどん薄れていくが、思い出は逆に増えていく。

そして気がつけば、

今夜は苗場
そして、この日の宿は苗場プリンスホテル。

冬はスキー客で賑わう苗場も、夏の夜はまた違った雰囲気。
ゲレンデには雪はなく、リフトだけが静かに佇んでいる。

写真を撮っていると、
「ここ、本当に冬はスキー場なんだよな?」と、ちょっと不思議な気分になる。

それにしても、今回の旅。
金沢でロレックスに行き、能登を走り、直江津までウロウロして、最後は苗場。
我ながら、旅のルートに一貫性がない。

ただ、一つだけ一貫していることがある。
行きたいところには行く。

これだけはブレていない。

そして最終日

翌朝。
いよいよ旅も最終日。
帰るだけ……のはずだった。

しかし、そこは我が家の旅。
「せっかくだから、もう一ヶ所くらい……」
ということで、まずは高崎へ。
高崎といえばパスタ。

ということで、シャンゴへ。
旅の最後にパスタというのも、なかなか良い。
ここまで来ると、旅のテーマが何なのかは、もう本人にも分からない。

地図だけ見ると、かなり自由だ。
最後は、こんにゃく
そして旅の最終目的地は……

こんにゃくパーク。

なぜ、ここなのか。
自分でもよく分からない。

ただ、旅というものは、最後の最後にこういう場所が入るから面白い。

能登の海。途中は金沢の街並み。
ロレックスに撃沈し、片町で飲み、8番ラーメンを食べる。
そして最後は、こんにゃく。

壮大なのか、地味なのか。
よく分からない。

でも、こういう旅が嫌いじゃない。
無事、帰還

こんにゃくパークを最後に、あとは自宅へ。
今回もいろいろ寄り道したけれど、無事に帰ってくることができた。
旅をしていると、予定通りに進まないこともある。

道を間違えたり、思ったより遠かったり、目的地を変更したり。
でも、後から振り返ると、そういう「予定外」のほうが記憶に残っている。
今回の旅もそうだった。

能登では、地震によって変わってしまった景色を見た。
昔とは変わった見附島も、それでもそこに残り、頑張っている姿があった。
そして熊本地震のことも思い出した。

今日と同じ日常が、明日も当たり前に続くとは限らない。
だからこそ、行けるときに行く。
見たいものを見て、食べたいものを食べて、妻とくだらないことで笑う。
ロレックスには今回も相手にされなかったけれど(笑)。

それも含めて、いい旅だった。
そして最後は、こんにゃく。
なんとも我が家らしい旅の締めくくりである。

さて、次はどこへ行こうか。
もちろん、ロレックスにもまた行く。
「GMTマスターⅡをください」
このセリフだけは、次回も変える予定はない。

<旅で立ち寄った場所>
苗場プリンスホテル
〒949-6292 新潟県南魚沼郡湯沢町三国202

シャンゴ 問屋町支店
〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1丁目11−8

こんにゃくパーク
〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

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