コーヒーを淹れるようになって、ドリッパーが少しずつ増えてきました。
ORIGAMIだったり、CHEMEXだったり。
それぞれに特徴があって、それぞれにお気に入りの理由があります。
でも、そんな中で、
「結局これ、定番だよね」
と思ってしまうのが、HARIO V60透過ドリッパー02です。
円すい形に、ぐるっと入った大きなスパイラルリブ。
今ではすっかり見慣れた形ですが、改めて見ると、
「よく考えたら、これ結構シンプルだな」
と思います。
でも、こういうシンプルなものほど長く使ってしまう。
そして何より、使っている人が多い。
コーヒーを少し調べると、だいたいどこかでV60が出てきます。
「初心者にもおすすめ」
「プロも愛用」
「世界中で使われている」
……。
そこまで言われると、ちょっと気になります。
そして買ってしまう。
まんまとです。
もちろん、私もその一人です。
いくつかあるからこそ、V60を選ぶ日もある
毎日V60を使っているわけではありません。
今ではドリッパーもいくつか持っているので、その日の気分や豆によって使い分けています。
「今日はORIGAMIにしよう」
「今日はCHEMEXかな」
そして、
「やっぱり普通にV60でいいか」
という日もあります。
この「普通に」という言葉が、V60の強さなのかもしれません。
奇をてらっているわけではない。
でも、ちゃんと美味しく淹れられる。
長く使っていると、道具としての安心感があります。
4:6メソッドでも使っています
私の場合、最近は4:6メソッドで淹れることも多く、豆15gに対してお湯225g。
45gずつ、5回に分けて注いでいます。
もちろん、毎回完璧に同じ味になるわけではありません。
「今日はちょっと甘いな」
「今日はスッキリしてる」
「……今日はなんか違うな」
なんて日もあります。
でも、それも含めて面白い。
同じ豆、同じドリッパー、同じレシピでも、微妙に違う。
だからまた試したくなる。
そして、またコーヒー豆を買う。
どうやら私は、かなり上手にコーヒー業界の術中にはまっているようです。
結局、道具は増える
最初は、
「ドリッパーなんて一つあれば十分」
と思っていました。
ところが現在は、V60、ORIGAMI、CHEMEX……。
コーヒーを飲むだけなのに、選択肢が増えています。
でも、これも趣味の楽しみ。
「今日はどれで淹れようかな」と考える時間も含めて、コーヒーなのだと思っています。
HARIO V60は、そんな中でも「持っていて安心する定番」。
派手さはないけれど、結局こういう道具が長く残るのかもしれません。

HARIO V60透過ドリッパー02
サイズ:02
カラー:クリア
お気に入りポイント:シンプルで使いやすい
使用頻度:その日の気分で
立ち位置:定番中の定番
ドリッパーが増える原因になった度:★★★★★
最初は「一個あれば十分」。
今では「今日はどれにしよう」。
人間、趣味を持つと変わるものです。
でも、そんなことを言いながら今日もV60でコーヒーを淹れる。
結局、こういう時間が好きなんですよね。
そして明日は、別のドリッパーを使う。
……たぶん。
自己満足ですが、それも含めてコーヒーを楽しんでいます。


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