ORIGAMI Dripper Mと、Kalitaのウェーブフィルター

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ORIGAMI Dripper Mは、名前の通り「折り紙」を思わせる美しい形をしたドリッパー。
側面に入ったたくさんのリブが特徴で、見た目にもかなり個性的です。

白いドリッパーに木製のホルダーを組み合わせると、コーヒー道具というより、ちょっとしたインテリアのようにも見えます。
こういうところに弱いんですよね。

「コーヒーを美味しく淹れるために必要だから買った」
……と言いたいところですが、
見た目が好きだったから買った。
これも、まあ立派な購入理由だと思っています。

Kalitaのウェーブフィルター

ORIGAMIには専用フィルターもありますが、我が家で使うことが多いのがこちら。

Kalita カリタ ウェーブフィルター185

Kalita カリタ ウェーブドリッパー185(2~4人用) KWF-185・50枚

このフィルターの特徴は、名前の通り底面が平らになるようにウェーブ状になっていること。
一般的な円すい型のペーパーフィルターとは形が違います。
そして何より、我が家ではすでに普段使っているフィルターなので、わざわざ新しいものを増やさなくてもいいというのが大きい。
道具が増えると、それだけ収納場所も必要になります。

コーヒー道具は楽しい。
でも、道具を置く場所は勝手には増えてくれません。
専用じゃなくても、気に入ったものを使う
コーヒー道具を揃え始めると、
「このドリッパーには、このフィルター」
「この豆には、この淹れ方」
と、どんどん細かい世界に入っていきます。

もちろん、そういうこだわりもコーヒーの楽しさ。

私もComandante C40 MK4で豆を挽き、ORIGAMIやV60を使い分けたりしています。

ただ、最終的には、
自分が使いやすくて、美味しいと思えればいい。
くらいの気持ちで楽しんでいます。

ちなみに、ORIGAMI Dripper Mも毎日のように使っているわけではありません。
普段は別のドリッパーを使うことが多く、ORIGAMIは「今日はこれで淹れてみようかな」という日に登場します。
コーヒー器具の中でも、いわば一軍の控え選手。

でも、ベンチにいるだけでちょっと嬉しい。
そういう道具が家にあるのも、趣味の楽しさだと思います。
「美味しく淹れる」だけじゃない
コーヒーは、豆や挽き方、お湯の温度、注ぎ方など、味を変える要素がたくさんあります。

だからこそ、いろいろ試す楽しさがあります。

でも私の場合、最近は「最高の一杯を追求する」というより、お気に入りの道具を使ってコーヒーを淹れる時間そのものを楽しんでいる感じです。

ORIGAMI Dripper Mを棚から出して、Kalitaのウェーブフィルターをセットする。
Comandanteで豆を挽いて、お湯を注ぐ。
それだけなのですが、こういう小さな儀式が意外と楽しい。

そして、コーヒーを飲みながら、
「やっぱりこの道具、買ってよかったな」
と思う。

結局、趣味なんてそんなものでいいのかもしれません。

毎日使わなくてもいい。
効率が良くなくてもいい。
使うたびに少し嬉しくなる。

私にとってORIGAMI Dripper MとKalitaのウェーブフィルターは、そんなコーヒー道具です。

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